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OUR ARTISTS

ジャズ演奏はもちろんのこと、CD制作など様々な音楽シーンを豊かに構築するアーティストをご紹介いたします。

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YASU 山口泰一郎 

Jazz Pianist, Composer&Arranger, Producer.

Karuizawa Jazz Factory 代表。1977年、バークリー音楽院のサマースクールに参加後、プロ活動を開始。自己のバンド、メイガシンでJazzファンク、フュージョン系バンドとして八尋洋一(B)本田珠也(Ds)佐野康夫(Ds)らと都内ライブハウスで活動。その後スタジオ、タレントのツアーサポート等重ねながら、1985年MUSICCRAFT音楽工房を設立しアレンジ活動を始める。熊本に帰郷後、コリーナ(Vo)の音楽監督としてコンサートやレコーディングを担当しながらも、自分にとっての原点であるJazzピアノに再び魅了され、プレイヤーとして活動を再開。2009年軽井沢近郊に移住し様々なプレイヤーとコラボを目的とした山口泰一郎プロジェクトを企画。2017年軽井沢ジャズファクトリィを設立する。これまで多田誠司(アルトサックス)、櫻井郁雄(ベーシスト)、原川誠司(アルトサックス)、鈴木良雄(ベーシスト)、森 泰人(スウェーデン在住ベーシスト)、高橋知己(テナーサックス)、山崎弘一(ベーシスト)、川村裕司(テナーサックス)、林 文夫(アルトサックス)、村田憲一郎(ドラムス)、磯見 博(ドラムス)、奥村晶(トランペット)、サバオ渡辺(ドラムス)、赤松敏弘(ヴィブラホーン)、市原ひかり(トランペット)、川島哲郎(テナーサックス)、橋本学(ドラムス)、角田健(ドラムス)、加藤真一(ベーシスト)Neil Swainson(ベーシスト)、Reg Schwager(ギタリスト)、Sebastiaan Kaptein(ドラムス)、Giuseppe Bassi(ベーシスト)碓井雅史(サックス)等とコンサート、イベントやライブ活動を展開し現在に至っている。

2013年12月スウェーデン在住のベーシスト森 泰人とのDUOによるCDアルバム「and we met」をリリース。

2015年12月ジャズボーカリスト堀内実智代ファーストアルバム「Close To You」に音楽監督兼ピアノ、アレンジで参加。

2018年好評につき「and we met #2」森泰人とのデュオCD第二弾をリリース。

2019年カナダ在住のベーシストNeil Swainsonと堀内実智代の三人によるコラボCD「Under The Water」をリリース。2020年堀内実智代とデュオアルバム「Life is ...」をリリース。

ジャズ演奏依頼、作曲依頼、作詞依頼、CD制作 CM制作 音楽イベント ライブ演奏依頼 コンサート演奏依頼 音楽レッスン依頼 ピアノ調律依頼

森 泰人 Yasuhito Mori

Jazz Basist, Composer&Arranger, Producer.

東京生まれ。スウェーデン在住。青山学院高等部在学中よりコントラバスの演奏を始め、当時NHK交響楽団の首席ベース奏者であった、小野崎充氏に師事。青山学院大学に入学直後より、江夏健二(ウォン・ウィンツァン)トリオに加わり、「ピットイン」「タロー」「オスカー」等のジャズスポットで演奏を始める。その後、青山学院大学時代は、沖至、坂田明、田村博、井上淑彦など多くのグループでも活動。また、銀座ヤマハが主催していた『リトルジャズコン』を4年にわたりプロデュース。
大学卒業後は、高柳昌行、北条直彦、八城一夫、渋谷毅、中島政雄、阿川泰子、伊藤君子、中本マリ、等数多くのプレーヤーと協演。
81年スウェーデンに移住、北欧を中心に活動を始める。
83年には、ジョージ・コールマン・カルテットと北欧~英国ツアー。スウェーデンに住んでいた米サックス奏者、ボブ・バーグのグループに参加。
84年にはリー・コニッツとスウェーデンツアー。その他、数多くのスウェーデンのグループでも活躍を始める。
85年には、フルート/サックス奏者アンダーシュ・ハーグベリと二人で、その後TVやラジオで有名となったデュオグループ『ウィンデュオ』を結成。ボーヒュスレーン・ビッグバンドにもレギュラーベーシストとして参加。デュオからビッグバンド迄をこなすベース奏者として定評を得る。
89年にはスタン・ゲッツのヨーロッパツアーにケニー・バロン、ベン・ライリー等と供に参加。
92年から2005年まで、トゥーツ・シールマンスのスカンジナビアン・カルテットに参加。
98年ストックホルムが欧州文化首都となった記念事業の一つとして注目を集めたワールドミュジックグループ、『ストックホルム・フォルク・ビッグバンド』に参加。
2000年6月、スウェーデン・ジャズ界の大御所、クラリネット奏者プッテ・ヴィックマンのカルテットのNY公演、並びにカーネギーホールに出演。
現在、スウェーデンのみならず、デンマークやノルウェー、フィンランドなど北欧を中心に世界でも多くのセッションで活躍しているベーシスト。

森泰人公式サイトはこちら

加藤真一 Shinichi Kato

Jazz Basist, Composer&Arranger, Producer.

北海道出身。1985年猪俣猛トリオに抜擢され上京。大友義雄、遠藤律子、中村誠一、土岐英史、辛島文雄、向井滋春等のグループに参加。2002年、富樫雅彦(JJ Spirits)参加。佐藤允彦とTipo CABEZA結成。2005年佐藤允彦(saifa)にてメールス、ノースシージャズフェスティバル出演。アラキネマの音楽に参加したり、ミュージカルに曲を提供したり活動は多岐にわたる。現在は前田憲男、市川秀男、森山威男、嶋津健一、井上ゆかり、スガダイローらとのトリオや自己のバンド(B-HOT CREATIONS)を率いる。リーダー作は14枚。最新作は佐藤允彦とのデュオ【An Evening at Lezard】

美しい音色と繊細さ、重厚なリズム。ジャンルを超えた多様な演奏スタイルは今や日本の音楽界に欠くことのできない存在。

北海道出身。1985年猪俣猛トリオに抜擢され上京。大友義雄、遠藤律子、中村誠一、土岐英史、辛島文雄、向井滋春等のグループに参加。2002年、富樫雅彦(JJ Spirits)参加。佐藤允彦とTipo CABEZA結成。2005年佐藤允彦(saifa)にてメールス、ノースシージャズフェスティバル出演。アラキネマの音楽に参加したり、ミュージカルに曲を提供したり活動は多岐にわたる。現在は前田憲男、市川秀男、森山威男、嶋津健一、井上ゆかり、スガダイローらとのトリオや自己のバンド(B-HOT CREATIONS)を率いる。リーダー作は14枚。最新作は佐藤允彦とのデュオ【An Evening at Lezard】

美しい音色と繊細さ、重厚なリズム。ジャンルを超えた多様な演奏スタイルは今や日本の音楽界に欠くことのできない存在。

加藤真一公式サイトはこちら

ジャズ演奏依頼、作曲依頼、作詞依頼、CD制作 CM制作 音楽イベント ライブ演奏依頼 コンサート演奏依頼 音楽レッスン依頼 ピアノ調律依頼

ジャズベーシストの父親の影響を受け、幼少時よりジャズに親しむ。高校時代ジャズボーカルに興味を持ち始める。大学卒業後カナダへ留学。帰国後、地元で行なわれたトップギャランコンサートの前座を務めたのをきっかけに少しずつライブ活動を開始。2010年第11回神戸ジャズボーカルクイーンコンテスト、及び第30回浅草ジャズコンテスト本選出場。2012年には第7回さいたま新都心ジャズボーカルコンテストにて準グランプリを受賞。2015年にはファーストアルバム「Close to you」をリリースし好評を得ている。2019年カナダ在住のベーシストNeil SwainsonとYASUとの三人によるコラボCDをリリース。2020年YASUとのデュオアルバム「Life is ...」をリリース。現在は長野県内、都内にてライブ活動を行う傍ら、上田市堀内ボーカルスクール等にてボーカルレッスン、英語レッスンも行っている。

堀内実智代ブログはこちら

堀内実智代 Michiyo Horiuchi

Jazz Vocalist

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カナダBC州の Victoria 出身で1977年からトロントをベースに活躍。
1976年に Vancouver に移動し自分のバンドを持つ以前は Victoria でプロとしてステーツからのミュージシャンのバッキングなどで活動。Herb Ellis, Sonny Stitt, Barney Kessell など。そして1977年にトロントに移る。

1980年代より Woody Shaw とのアソシエーションより二枚のアルバム、Solid (Muse5329) と In My Own Sweet Way (In & Out 7003) を残す。
また James Moody, George Coleman, Zoot Sim などの面々と共演し、1986年から George Shearing との長い関係が始まる。

Shearing との盤には、Dexterity (Concord Jazz 4346), Mel & George "do" World War Ⅱ(Concrd Jazz 4471)、A Perfect Match (with Ernestine Anderson, concord Jazz 4357), I Hear a Rhapsody (Telarc 83310), Walkin' (Telarc 83333), How Beautiful is Night (with Robert Farnon, Telarc 83325), Paper Moon (Telarc 83375), That Shearing Sound (Telarc 83347), and Joe Willams: A Song Is Born (View Video) などがある。Shearing が自分が弾いたピアノにすばやく反応できる繊細で素晴らしい技術をもつベーシストと賞賛している。

​Shearingの没後、トロントを中心に活動し現在に至る。日本が大好きで毎年来日して様々なミュージシャンと共演している。

​Neil Swainson

Bassist, Composer&Arranger.

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1969年8月2日、オランダ南ホラント州ウフストヘースト生まれのドラム奏者。幼少からチェロを学び、14歳よりドラムを始めるほか、ジャンベなどアフリカの打楽器に興味を持つ。97年、フローニンゲン音楽大学卒業後に米ニューヨークへ渡り、数多くの打楽器奏者からレッスンを受ける。以降、レコーディングやツアーで世界40ヵ国以上を旅しながら、トゥーツ・シールマンス、ブラッド・メルダウなどのトップミュージシャンと共演。マイク・デル・フェローとのトリオでの来日も多い。その後、沖縄に居を移し、日本とオランダで活躍中。​

Sebastiaan Kaptein​

Drummer, Composer&Arranger.

Producer.

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ベーシスト、作曲家。1990年に活動を開始し、さまざまなジャンルの音楽を手がける。また、世界各国で演奏を行っている。L.タバキン、B.メイズ、D.フリードマン、B.ダーハム、J.ヒックス、J.マグナレリ、H.スン、M.ソスキン、B.グッドウィン、B.ドラモンド、G.オズビー、M.ウォルドロン、D.リーブマン、G.ガゾーン、T.スコット、H.ダンコ、U.レンパーなど、世界の名だたるミュージシャンと共演している。イタリアのミュージシャンでは、S.ボッラーニ、E.ピエラヌンツィ、E.ラヴァ、F.ボッソ、G.テレスフォロなどの名が挙げられる。リリースしたアルバム多数。

Giuseppe Bassi

Bassist, Composer&Arranger.

Producer.

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